工場・製造業の申し送り・引き継ぎアプリ|機械ごとに残して「確認しました」まで見える化
機械ごとの申し送り・注意点を、スマホやタブレットで残して、だれが「確認しました」を押したかまで見える化する、工場・製造業向けの連絡・引き継ぎアプリです。交代勤務の「言ったはず」「聞いていない」をなくします。


こんなことで困っていませんか
- 交代のときの申し送りが口頭だけで、夜勤の人や休みの人に伝わっていない
- ノートやホワイトボードに書いても、読んだかどうかが分からない
- LINEのグループで送ると、ほかの連絡に流れて、どの機械の話か分からなくなる
- 不良が出たあとに「その注意点は聞いていない」と言われる
- 品質監査で「作業者に伝えた記録」を見せられない
- 外国人の作業者に、細かい注意点が伝わっているか不安
レンバトでの申し送りの流れ
- 機械を選んで、連絡を出す:「3号機」のように機械を選び、起きたことと、次の人が注意することを書きます。スマホのマイクで話して入力し、AIに見出し・内容・注意点へ整理させることもできます。写真も3枚まで付けられます。
- 重要か通常かを選ぶ:止まっている・危ない・品質に関わる連絡は「重要」に。作業前確認の一番上に出て、スマホにも通知が届きます。
- 作業の前に、まだの連絡だけ読む:作業者は、自分がまだ確認していない連絡だけを読み、「確認しました」を押します。押すまで連絡は残り続けます。
- まだの人がひと目で分かる:管理者の画面に、連絡ごとに「確認した人・まだの人」が出ます。声をかける相手がすぐ分かります。
頼みたい作業があるときは、担当を選んで「完了の報告が必要」にすると、担当の人が「完了しました」を押すまで残ります。担当を決めた連絡は、その人の画面にだけ出ます。
紙・ホワイトボード・LINEとの違い
| 紙のノート・ホワイトボード | LINEのグループ | レンバト | |
|---|---|---|---|
| どの機械の話か | 書き方しだい | 流れて探しにくい | ○ 機械ごとに残る |
| いつ・だれが書いたか | 残らないことが多い(新しい注意点が古いものとまちがえて消されることも) | ○ | ○ 自動で残る |
| だれが読んだか | ×(サイン欄は形だけになりがち) | △(既読の数だけ) | ○ 名前と時刻が残る |
| まだ読んでいない人 | × | × | ○ ひと目で分かる |
| 離れた場所・別の勤務帯 | ×(その場に行かないと見られない) | ○ | ○ |
| 外国人の作業者 | × | △(翻訳アプリにコピー) | ○ 9言語に自動翻訳 |
| あとから探す・記録に残す | △ | △ | ○ 機械・期間・キーワードで探せる。Excelで開ける形で保存 |
| 個人のスマホと仕事の情報 | ー | ×(辞めた人のスマホに残る) | ○ 管理者が端末を切れる |
道具ごとのくわしい比べ方は工場・製造業の申し送り(引き継ぎ)ツールの選び方で紹介しています。
現場で使い続けられるように
- アプリのインストールも、メールアドレスもいりません:作業者は、管理者の画面に出るその人専用のQRコードをスマホのカメラで読み取り、「つなぐ」を押すだけ。覚えるパスワードもありません。
- 共用のタブレットでも使えます:休憩所や機械の横に置いたタブレットで、名前を選び直して、みんなで使えます。
- 作業者のやることは「読んで、確認しましたを押す」だけ:画面のボタンや案内も、作業者の言語で表示されます。
- 部署ごとに分けられます:作業者には、自分の部署の機械の連絡だけが出ます。部署を担当する管理者は、自分の部署だけを見られます。
- 確認の記録は、Excelで開ける形(CSV)で保存できます:品質監査や、不良の振り返りに使えます(くわしくは品質監査で「伝えた記録」を求められたら)。
辞めた人・なくしたスマホへの備え
- 作業者を停止すると、その人のスマホからはすぐに見られなくなります。
- なくした端末は、管理画面で「切る」を押すと、すぐに見られなくなります。60日開かれていない端末は、自動で切れます。
- つなぐためのQRコードは1人1枚で、期限つき。もれたかもしれないときは、出し直せば前のものは使えなくなります。
料金
1人あたり月500円(10人までは一律5,000円)。管理者と作業者の合計人数で数え、停止中の人は数えません。部署をいくつ作っても、翻訳を使っても追加料金はありません(翻訳は、人数に応じた月の上限の中で使えます)。
いまは先着10工場のモニター版を募集しています。本番開始まで無料で使え、お支払いの申し込みはありません。
よくある質問
パソコンが苦手な人でも使えますか?
作業者のやることは、QRコードを1回読み取ることと、作業の前に連絡を読んで「確認しました」を押すことだけです。管理者の準備も、機械と作業者の名前を入れるだけで、画面の案内どおりに10分ほどで始められます。
紙の申し送りノートと、いっしょに使えますか?
はい。いきなり全部を変える必要はありません。1つの部署や1つのラインで、紙と並べて使い、効果を確かめてから広げられます。進め方は申し送りのホワイトボードをデジタル化する手順でも紹介しています。
どんな工場に向いていますか?
交代勤務がある、作業者が数十人いる、外国人の作業者がいる、品質監査で伝達の記録を求められる、といった工場に向いています。機械や設備ごとに連絡を残す形なので、加工・組立・成形・食品など、設備を使う現場で使えます。